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執筆者の写真Masato

自由なセッションでも最低限のマナーはあるかもね

皆さんいかがお過ごしでしょうか?


先ほど思いつくままに記事を書いてみましたが、とにかく暗い内容になりそうだったので、仕切り直して今また記事を書いています。


「色々と大変な世の中ではありますが、自分に “世の中を変えるようなこと” が何かできるならまだしも、何も出来ないのであれば毎日を全力で過ごすしかない」みたいな記事を書いていたんですが、この “色々と大変な世の中” の部分をあまりにもしっかり書きすぎて筆者自身が病みそうになったので、一度白紙に戻しております。笑


当サイトはWeb Studio ROADDOGGZなので、ダンスに関して書く方が良いのです。というわけで、今回は “自由なセッションでも最低限のマナーはあるかもね” という記事をお届けします。


 

“際限ない自由” では楽しい空間を作ることはできない


SNSでよく告知しているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、僕は週に1回 “セッションクラス” というレッスンをやっています。通常のレッスンとは違い、ひたすらセッションをして休憩がてら1人ずつお話をするという形式。


1人ずつの踊りに合わせたアドバイスやコメントができるのがこのレッスンの特徴で、「長所を生かすためにはどうするのがいいのか?」を念頭に置いてアドバイスしているので、興味ある方はぜひ来てみてください〜!


と、強引に告知をねじ込んでみましたが、本題はタイトルにもあるように「セッションって自由なものではあるものの、そこには最低限のマナーも存在する」と僕は思っています。この形式でレッスンをするようになり以前にも増して感じています。


自由な場所でも結局は周りの人と良い空間を作っていくから楽しくなるわけで、自由に遊べる公園でも暴走族が溜まると楽しい場所とは言えなくなるし、遊具で周りの子を危険に晒すような遊び方をする子がいればそれもまた楽しい場所ではなくなる。


自由な場所でも最低限のマナーがあるのは当然のことであって、“際限ない自由” では楽しい空間を作ることはできないと思います。周りのことを思いやることでマナーは形成されると思っていて、これをルールにしてしまうと意味合いが少し変わってくるのかなとも思います。


マナーについて口うるさい人も僕はあまり好きではないんですが、楽しい空間作りには思いやりが欠かせないことは理解していただけたと思います。


記事の続きは…

roaddoggz.com を定期購読してお読みください。

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